ご自宅の防犯対策のために窓ガラスへ面格子を取り付けられては如何でしょうか?住宅侵入窃盗の侵入経路として最も多いのが住宅のサッシ・ガラスを割って入るものです。二階・三階といった上層階であれば防犯フィルム、補助錠、防犯アラームなどで安全性を高める事が十分可能ですが、一階部分は塀などで姿を隠しやすいため長時間安全に作業可能な空き巣の狙いどころとなります。また上層階と違い足場が良いため工具類を使用した大胆な侵入方法も可能です。このような背景から弊社では、一戸建て一階部分への面格子取り付けを強くお勧めしております。格子が付いた窓ガラスというとどうしても刑務所や病院などをイメージしてしまいますが、近年では商品バラエティも豊富になりデザイン性が高くオシャレな物も選択可能です。取り付け工事や面格子の選定などもお引受けいたしますので、ご自宅の窓ガラスへ面格子の取り付けを是非ご検討ください。
面格子というとどうしても縦にパイプが並んでいるものを想像してしまいますが、格子の素材はスチール・アルミ・鋳物などですから、本来デザインは自由にできるものです。海外の風景写真などに写り込んでいる金属製の門扉をイメージしていただくと話は速いのですが、最近は日本国内でも幾何学模様、波や木の葉のような形、アールデコ調など様々なデザインのものを購入可能になっていますので、リフォーム気分でご自宅に合ったデザインの面格子を選ぶのも楽しいものです。ただし旧来の日本家屋によく見られた木材を釘て打ち付けるタイプの格子はその気になれば簡単に壊すことが可能ですのでほとんど防犯効果は期待できません。デザインは予算とお好みで選ぶとしても、必ず金属製で室外から取り外すことの出来ないものを選択してください。
空き巣にしてみれば星の数ほど住宅はあるわけですから、明らかに防犯対策を行っている住宅に無理をして侵入する理由はありません。面格子、窓用防犯フィルム、防犯アラーム、防犯カメラといったセキュリティ製品を複数設置することで、「この住宅は狙えない…」と窃盗犯に思わせることが未然に空き巣被害を防ぐための重要なポイントとなります。ご家庭で不安な箇所がある方も、弱点の診断をしてほしい方もフリーダイヤルまでお気軽にご連絡ください。鍵と防犯のプロである弊社には防犯設備士が多数在籍していおりますので、どのようなご相談にも的確なアドバイスを行います。