いたずらによる鍵穴のつまりはシリンダー交換で解決

悪質ないたずらで鍵穴がつまることがある

玄関ドアの鍵穴が、ゴミなどが原因でつまってしまうケースは実はよくあるものです。天候により周囲の植物から小枝などが飛散したりほこりが舞ったりといった現象が起こり、鍵穴を埋めてしまうこともありますが、ときには悪質ないたずらでゴミをつめられてしまうといったことも起こるのです。

いったん鍵穴がつまってしまうと、その中のゴミをかきだすのは困難です。狭い鍵穴に細かなゴミが入ることはそう難しくありませんが、そこからゴミを取り出すのは至難の業なのです。自然の現象によってつまってしまった場合、また明らかにいたずらとわかる場合にも、鍵の専門業者に対応を依頼するのがよいでしょう。

特に玄関ドアの鍵穴が被害に遭ってしまうと、家に入ることもできなくなり大変困ってしまいます。鍵の専門業者はこのようなケースにも迅速に対応します。

鍵穴のつまりにはどう対応するか

鍵穴がつまってしまったとき、素人ではなかなか解決することができません。もしこのような被害に遭ってしまったときに何ができるのでしょうか。

業者に依頼してゴミを除去してもらう

鍵シリンダーの中は非常に複雑に入り組んでいます。その形状にぴったり合う鍵でないとシリンダーが回らないように設計されており、そのために複雑な造りにすることが求められるためです。また、防犯性が高ければ高いほどシリンダーの中の構造はより複雑になっているといえます。鍵の専門業者は、鍵穴に詰まったゴミが固形のものであれば、鍵に関する知識を利用して取り除くことが可能です。

業者に鍵を交換してもらう

固形のゴミで比較的取り除きやすいものであれば、業者に除去を依頼してきれいにしてもらうこともできます。しかしそれが液状だった場合、またガムなど粘着性のあるものであった場合は、業者の腕をもってしても完全に除去するのは難しいと言えます。

このような場合には、シリンダーごと交換してしまうのが一番の対処法となります。鍵の専門業者は、それぞれの玄関ドアに対応したシリンダーに交換してくれますから、安心して任せることができます。

いたずらなら警察に通報する

こうした鍵穴のつまりがもしいたずらであった場合は、通り魔的な犯行であるケースは多くないといえます。何者かが意図してその家の玄関ドアの鍵穴を狙ったと考えられることが多いのです。そのため、せっかくシリンダーごと交換しても再度同じような犯行が繰り返されないとも限りません。明確にいたずらであるとわかった場合には、警察に通報して警戒を強めてもらうなどの対処も大切です。

シリンダーの交換は鍵屋へおまかせ

鍵穴が何らかの原因でつまってしまい、ゴミを取り出せないといったケースではそのシリンダーごと交換してしまうのが得策です。こういったケースもよくあることであり、鍵の専門業者である当社でも多くの対応を行っています。

鍵における経験と知識を豊富に持った当社なら、シリンダー交換もそう時間がかかることはなく、スムーズに作業を完了することができます。鍵穴のトラブルでお悩みの方はぜひ当社にお任せください。ご連絡をいただければ迅速に駆けつけ、対応・解決いたします。

サービスの流れと作業手順

料金（税込）

※夜間・早朝(20:00～07:59)は、通常料金に加えて時間外料金￥8,800（税込）が発生いたします。