刻みキータイプのシリンダー交換はお任せください

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「刻みキー」とはいわゆる「ギザギザ鍵」のことです。丸いデコボコのついたディンプル錠や、自動車などで使用されている波をうったウェーブキーなど、従来と異なる形状の鍵も出てきていますが、シリンダー錠のキーとして最もよく目にするものが刻みキーです。玄関ドア鍵として用いられていることははもちろん、南京錠、金庫カギ、チェーンロックと、あらゆる錠前の鍵として利用されてきたものです。歴史があるキー形状だけに、窃盗犯にも研究され尽くされているため既知の攻撃手法も多く、錠前メーカーの対抗策とのイタチごっこが繰り返されています。長く使用されているシリンダーは数世代前の製品であることが多く、防犯性能に問題がある製品も依然として設置されているのが現状ですので、刻みキータイプのシリンダー交換は鍵と住宅のプロにお任せください。

刻みキーのギザギザの数

まずシリンダー錠がロックされる仕組みを簡単に説明しますと、シリンダー(筒)の中には、タンブラーと呼ばれる障害物が組み込まれています。このタンブラーは、シリンダーの外枠と内枠を通貫する場所に位置しており、これがシリンダーの動きを止めて鍵が回転しない状態を作っています。正しいキーが差し込まれると、これらのタンブラーが邪魔にならない場所に移動しキーが回せるようになります。この時、刻みキーのギザギザの数はタンブラーの数と同数です。いわゆるピッキングなどの不正開錠手法は、これらのタンブラーを正しい鍵を差し込んだ時と同じ位置まで、何らかの手法で移動させてシリンダーを回転させます。このため、ギザギザの数が多いほど不正開錠の難易度は高くなります。通常刻みキーのギザギザの数は3~7つ程度ですが、既に動かしたタンブラーの位置をキープしながら「同時にタンブラーを移動させる」必要があるため、タンブラー数が倍になれば飛躍的に開錠難易度は上がります。

刻みキーをシリンダー交換する場合の代替候補

セキュリティ上の観点から、刻みキータイプのシリンダーを防犯性の高いシリンダーに交換する場合の選択肢としては、以下の2通りが考えられます。

1)より防犯性の高い刻みキータイプに交換する
2)ディンプルタイプのシリンダー錠に交換する

操作感、使用感、スペアキーの作りやすさなど、刻みキー・ディンプルキーそれぞれにメリット・デメリットがあります。ご家族の人数や家族構成、玄関ドアの位置などによってどの程度防犯性を高めておくべきか?など、経験豊富なプロが、最も費用対効果が高く安全性を高められるシリンダー錠への交換をアドバイス致します。刻みキータイプのシリンダー交換をお考えであれば、鍵と住宅のプロにお任せください。

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サービスの流れと作業手順

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