トステム株式会社は2011年(平成23年)3月に合併し、現在は株式会社LIXIL(リクシル)となっています。アルミサッシ製造ではトップメーカーであったため、現在でもトステム社製玄関ドアを使用されているご家庭は多いことでしょう。鍵が回らない、抜けない、鍵の紛失、鍵の盗難など、トステム社製玄関ドアのトラブルの際には鍵と住宅のプロにご相談ください。早急に解決いたします。
玄関鍵は使用頻度が高いことから、どうしても摩擦や経年劣化が進みやすく鍵が回らない、回しにくいなどの問題がよく起こる箇所です。また、ドアの開閉がスムーズに出来ない・鍵が抜けない・鍵折れなどの急なトラブルに見舞われる事もあります。トステムのキーシリンダーの種類は豊富なため、ドアタイプ・キータイプによって、作業内容や必要なパーツが違います。
修理前にぜひ確認していただきたいのが、ドアの内側上部にシールで記載されているドアの名前や型番です。また、キーの型番はキートップに記載されているのでそちらもチェックしてください。ドアの種類とキーの型番が分かれば、シリンダーの特定ができるためその後の作業がスムーズに進められます。型番の記載場所がわからなくても安心してください。弊社担当者が現場で確認いたしますので、お気軽にご依頼ください。
鍵紛失時や鍵を盗難されてしまった時などは、セキュリティ面を考えて鍵の交換をお勧めいたします。また、一般的に鍵の寿命は10年程ですので、早めに最新鍵へ交換して急なトラブルを回避しましょう。ご自宅玄関鍵はご家族の安全を守る上でとても大事なものですので、セキュリティ性能の高いディンプルタイプへの交換を弊社ではお勧めしています。コスト面や防犯性能など、お客様のご要望に合わせて鍵のプロがご提案いたしますので、ぜひご相談ください。
トステムの鍵は種類が豊富なため、玄関ドアや鍵タイプによって作業内容が異なります。シリンダー部だけ交換可能なタイプ、ドアノブや取っ手など全体的に交換が必要なタイプに分かれます。メーカーサイトなどで調べても判断できない場合には、弊社オペレーターにお気軽にご相談ください。
中古物件を購入した際に、前の住人が使用していた玄関鍵をそのまま使うことはセキュリティ上大変危険です。早めに鍵交換を行ってください。補助錠の後付けも可能ですが、玄関ドアやキーのタイプで設置できるものが異なってきます。トステム社製ドアの鍵交換や補助錠設置を検討されている方は、一度ご連絡ください。