ウォード錠・鍵が壊れたときの修理はご相談ください

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ウォード錠(WardedLock)とは、古代ローマで原型が作られ中世ヨーロッパで主流となり長年使用されてきた古典的な錠前です。古い鍵をイメージすると誰でも思い浮かぶ歯ブラシのような形状の棒鍵で、ウォード錠のキーデザインが現代の鍵のモデルと考えても良いでしょう。ウォード錠は現在でも南京錠、鞄、和風たんすの錠などに使われていますが、既にアンティーク的なものとなっているため修理を行ってくれる所は少ないはずです。もしご利用中のウォード錠が壊れてお困りであれば修理は弊社へご連絡ください。弊社フリーダイヤルまでお電話頂ければ、経験豊富な熟練のプロがウォード錠に対応いたしますのでご安心ください。

ウォード錠(WardedLock)とは

ウォード錠とは名前のとおり錠の内部にウォードと呼ばれる障害が設けられており、壁と同じ形状の正しいキーだけが防護壁を通過して回転し、施錠・解錠出来るような簡素な作りになっています。現在でも雨戸錠として使用されている「さる」や、門扉などで使用されている閂(かんぬき)等のような単純な作りの鍵と言えます。また驚くべきことにこの時代既に現代のマスターキーシステムのような、個別の鍵で施錠・解錠しながら複数の錠前が施解錠可能なマスターキーが考案されていたようです。

鍵の性能とともに芸術性も進化したウォード錠

ウォード錠は仕組みが単純なため合い鍵が簡単に作れてしまいます。実際に対象のウォード錠のキーと同寸法か若干小さい「スケルトンキー」と呼ばれる鍵が合い鍵として使用されていました。このようにカジュアルな防犯性能しか持たないウォード錠は、不正解錠や複製を防ぐため徐々に形状が複雑化していきます。キー先端部が複雑な刻みになるに従い鍵全体の見た目の美しさも重視されるようになり、鍵の頭に紋章や様々な模様が刻み込まれるなど、鍵は次第に権力を象徴する芸術性の高いものへと変化していきました。デザインモチーフとしてネックレスや指輪などのアクセサリー類に鍵が用いられることは多いですが、現代においても鍵のイメージはこの時代のウォード錠のスタイルであることからも、アンティークデザインとして時代を超えた芸術性を持つ鍵と言えるでしょう。

ウォード錠は芸術品と考えるべきです

このように優れたデザインテイストにより根強いファンが多く、現在でもウォードキーを使用されている方や自宅に取り付けたいと考えている方も多くいらっしゃいますが、あくまでもウォード錠は芸術品と考えて補助錠の併用によりダブルロック以上のセキュリティ性を担保する事を強くおすすめします。ウォード錠のセキュリティアップのご相談や、ウォード錠・鍵が壊れたときの修理は弊社にご相談ください。

他社とはここが違う!鍵の特急マスターの強み

サービスの流れと作業手順

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